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「畑の学校」は、放置され“草やぶ”になった畑を開墾し健康的な野菜をつくるだけでなく、その土と周りの命のつながりを学ぶ環境教育の場です。私たちが恵みを受けている生物多様性は、畑の中だけでなく、その周りの里山や川などとも深く結びついています。そうした生物多様性に満ちた里山と畑がこの学校の舞台です。広い空と豊かな大地と、おいしい空気を感じながらの活動はとても気持ちがいいです!そして、農作業で汗をかいた後は近くの温泉でゆっくりとお過ごし下さい。きっと心に残る思い出になるでしょう。自分の食べるものを自分の手で植えて、育て、収穫する。いのちのつながりを感じる「食育キャンプ」に是非ご参加ください。

小麦の種まきの準備

堆肥を入れたあと畝(うね)をつくり、種をまきます。

収穫たいけん

曲がったキュウリ、これも自然です。

命を食べる

学校の北側の畑では、ダイコンやジャガイモがよく育ちます。

都市の生ゴミを専用の機械を用いて肥料にします。

堆肥づくりは校庭の落ち葉と稲クズや米ヌカなどを混ぜてつくります。

作物や道具を運んだりするのには、ねこぐるまを使います。

大根の収穫。

小麦の脱穀は、曲がった木の枝の棒を使って。

森の学校農園の小麦畑で育てた小麦を石臼でひいて粉にします。

具体的活動は下記をご覧ください。

体験プログラムについては

体験プログラム

実際の活動の様子は

活動アルバム

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